2016年5月1日日曜日

Jachin&Boaz(ヤキンとボアズ)

Boaz&Jachin(ボアズ&ヤキン)は、元になった柱に刻まれた古代文字をアルファベットに変換するのが間違っています。
『j』と『B』があてられていますが、真実は『p』と『q』をあてるべきなのです。
『pq』の柱を玄関に置くのです。
この話は、中国の玄関に置く貔貅(ヒキュウ=ピキュウ)になって残っています。
但し、中国の貔貅は、文字で無く狛犬のような造形物になった為、
造形としてのまじないルールを守らなければ、役に立ちません。
まじないを『ピキュウ』と呼ぶだけでは、効果は無いです。
貔貅は二匹とも口を開けている為、阿吽になってません。
貔貅は、阿吽の狛犬のように向かって右側の口を閉じて、初めてバビロン建造の力を発揮します。
中国は社会問題山積みです。
どうか、左が口を開け、右が口を閉じる貔貅が広まる事を期待します。




pqと書くことで、阿吽(=UN)ではないけど、阿吽と同じ効能を持つ。
ボアズ&ヤキンの柱の現物は、pqのまじないを扱う物。
「ボアズ&ヤキン」と言う言葉には、別の意味がある。

まじない好きな人の中には、もの凄いお金を使って、リビングや玄関に2本の柱を作った人が多いと思います。
そういう方は、『j、B』なんて書いてないで、『p、q』と書いて下さい。
そうすれば、本来の目的を全うします。
また、この柱を呼ぶとき「ボアズ&ヤキン」と呼ぶのは不適切です。
「pqの柱」と呼んで下さい。






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